なぜ太ってしまうのか?

私の場合、以前よりも活動量が減ったのが大きいかなと思います。その上、30代になるとだんだん基礎代謝が落ちてくるのでカロリーが消費されにくくなります。基礎代謝は総代謝量の6割を占めているので、基礎代謝が落ちると太りやすくなるというのも頷けますね。また、当然のことですが、摂取カロリーが消費カロリーを上回ると太ってしまいます。私も最近は仕事が忙しくて体を動かすことも少なくなりました。休日はゆっくり起きて、日頃さぼっている掃除、洗濯に追われてあっという間に時間が過ぎてしまいます。家にいることが多いので間食も自然と多くなります。消費カロリー以上に食べているなという感じはしますね。

睡眠不足も太る原因です。カラダの中には食欲を抑制してくれるレプチンと食欲を刺激するグレリンというホルモンがありますが、睡眠不足になるとグレリンノの値が高くなって食欲が増すので、食べ過ぎて太りやすくなります。

また、寝不足が続くと体が脂肪を蓄えようとします。睡眠不足は体にとっては危機状態なので、消費エネルギーを節約して生命を維持しようとするわけです。その結果、脂肪が蓄積されやすくなってしまいます。さらに皮脂ホルモンと呼ばれるインスリンも血液中に残りやすくなるので、脂肪が作られやすくなります。私は寝不足の方が痩せると思っていましたが、事実はその逆ということです。さらに寝不足だと十分睡眠を取った場合よりも筋肉量が減ることがわかっていて、筋肉量が減ると代謝が落ちて痩せにくい体になってしまいますね。

ストレスでも太るとよく言われます。これは長期間ストレスにさらされると交感神経と副交感神経のバランスが悪くなってしまうからです。また、コルチゾールというホルモンがあるんですが、これは脂肪や炭水化物、たんぱく質の代謝に欠かせないものです。でも、コルチゾールには血糖値を上げる働きもあるので、ストレスによって常に値が高くなってしまうと高血糖になって太りやすくなるだけでなく、糖尿病や動脈硬化などにもつながります。私の場合、ストレスにさらされると甘いものや脂っこいものを食べたくなるので、そのままバクバク食べているとさらに太ってしまうわけです。ストレスにさらされると胃腸の調子も悪くなりますし、腸がきちんと働かないとカロリーの消費も悪くなるので太ってしまいますね。下痢をしたら痩せるような気がしますが、そうではないのです。ストレスからくる体への不調について書かれている記事を紹介します。
FYTTE ホルモンに関係あり?ストレス太りのメカニズム
ストレスが太るメカニズムとどう関係しているのか、理解しておくのも大切ですね。